繋がるということ。

お友達のもるままさんのポルカちゃん。

先日、撮影させていただきました?
「可愛いねー。いい子だねー。」
そうメッセージを送りながら撮りました。
ニコニコ嬉しいお顔で応えてくれました。
こんにちは?
先日、アニマルコミュニケーションをご依頼いただきましたお客様からこんな質問をいただきました。
「毎日、ウチの子に言葉をかけているのですが、言葉が話せない動物達には伝わりにくいのでしょうか?
アニマルコミュニケーションを習得しないとコミュニケーションをとることは難しいですか?」
この質問をいただいた時にはじめて氣づいた事。
それは、私は物心ついた頃からずっと動物達に話しかけていた事。
小さな頃からずっと当たり前のように動物達が側にいました。
昆虫から始まり、ハムスター、鳥、リス、ウサギ、モルモット、ネコ、犬、アヒル
いつも私は話しかけていました。
日本語で。笑
「伝わらない」そういう感覚はありませんでした。
言葉を話せないだけで、彼らはこちらの問いかけにいつも応えてくれていたから。
目を見て触れ合って感じるもの。
それを感覚的に幼いながらにわかっていたのかもしれません。
むしろそんなやり取りが当たり前すぎて、「話しかける」行動自体が私の中では自然なこと。
だから、社会人になり、ペットショップで働きはじめた頃、お世話しながら動物達に話しかけていた自分に、同じスタッフのコが「え!いま、話しかけてました?」と驚いていたのを見た時に、逆に驚きました。笑
「え?普通じゃないの?」って。笑
その数年後、アニマルコミュニケーションを学び始めた時に改めて感じました。
言葉にしなくても、テレパシーでやり取りが出来ること。
そしてそれをアニマルコミュニケーションによって実証する事が出来たのです。
今回、このような質問をいただいて、改めてまた感じたのです。
「言葉が話せないから伝わらない。」
「言葉が伝わらないからウチの子の氣持ちがわかってあげられない。」
そう感じている方が少なからずともいるという事。
私達が思っている以上に動物達は理解力があります。
言葉が話せなくても、言葉の持つエネルギーから意味を理解して使いこなしている。難しい言葉を知っているこもいるくらいです。
「どうせ伝わらない。」
諦めないで欲しいのです。
どうせ伝わらない。と飼い主さんが思ってしまったら、動物達も諦めてしまいます。伝える事を。
毎日目をみて触れて話しかける。
それこそがアニマルコミュニケーションなのだと私は改めて感じる事があります。
その繋がりを感じているから。
これからも私は目をみて触れて話しかける事を続けていくと思います。 
たまに、野良猫やハト、カラスに話しかけて変な目で見られる事があるので、氣をつけます。笑
お読みいただき、ありがとうございました?

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