アニマルコミュニケーターである前に。
物心付いた時から私の側にはいつも動物達がいた。
特に犬猫達は私の良き話し相手になってくれていたから、私は彼等を「仲間」として見ていた。
大人になって、アニマルコミュニケーションを学んでから「確信」に変わった事。
それは、人間と暮らしている動物達は、常に私達人間の喜びや悲しみを共に共有してくれているという事。
だからこそ、共に暮らしている間は全力で向き合っていたいと思う。
嬉しい事も悲しい事も全部共有して「生きる」を楽しむ。
彼等の寿命は私達よりも短い。
だからその命を預かって神様にお返しする時「一緒にいて沢山の事を共有してくれてありがとう」と言えるようにしたい。
私達が彼らと過ごした日々を「楽しかった。ありがとう。」と思えたなら、間違いなく彼らもそう思っているから。
この世に産まれた時
お空に帰る時
「ありがとう」
そう言える飼い主で私はありたい。