アニマルコミュニケーション ご感想 琉菜君
こんばんは〜?
今日は雨予報でしたが、健康診断で朝5時に起きて、大都会の真ん中まで行って来ましたよ〜?
雨に降られることなく、その後はパワースポットをお参りし、ワクワクしながらウチに着きました。?
さて、ずっとお知らせが遅れています?アニマルコミュニケーションのご感想をご紹介いたします。
チワワとポメラニアンのミックス、琉菜君です。?
琉菜君は日常生活でお母さんに対して強気になってしまう事があるとの事で、どんな気持ちで何を感じているのか？知りたい。
との事でご依頼をいただきました。
繊細で周りの空気をいち早く感じる敏感なところがある様に感じました。
単なる強気でワガママなわけではない。
そう感じました。
いくつかお話をしていきながら、お母さんやご家族に対する行動への話をした時に、琉菜君から出た言葉。
「みんな僕を腫れ物みたいに扱うんだ。」
噛まれるんじゃないか？
唸るんじゃないか？
どこか不安に思う飼い主さんの気持ちをいち早く敏感に感じ取っていました。
そして、自分で自分を守るために出た行動だとも。
安心する場所が欲しいし、本当は他のこみたいに自分も甘えたい。
そう教えてくれました。?
飼い主さんもそんな琉菜君の事を薄々は感じていた様でした。
しつけ、トレーニングに対してはプロの方に琉菜君を見ていただいて日常生活ですべき事を教えてもらうのが1番だとお伝えしました。
吠える、唸る、噛む、破壊する。
など、いわゆる私達人間が問題行動としている事は、一括りには語れません。
何故そうなったか？
何故そうするか？
は、そのこそのこで原因や理由が違うからです。
お互いにストレスなく暮らしていくために。
トレーニング、トレーナーさんにご協力いただく事も必要なんだと思います。
アニマルコミュニケーションで、動物達に
「ああしてほしい。こうして欲しい。」
伝える事はできますが、だからと言ってそれを素直に
「うん、わかった。」
と、聞いてもらう事は出来ません。
何故なら、動物達にも心があるからです。
一緒に暮らしていくうちに、信頼関係ができていきます。
あれこれして欲しい。
そう言う前に動物達の思いも聞いてあげていますか？
信頼していますか？
琉菜君の飼い主さんは先ず、そこに気づかれたからセッションをご依頼下さったのだと思いました。
琉菜君と飼い主さんの関係がより良いものとなります様に?✨✨✨
ご依頼、ありがとうございました?