手仕事のあたたかさ。
彼女は刺繍作家になっていました。
猫を中心に作っている作家さん。
そんな彼女の作品はどれも繊細で完成度が高い。
何よりずっと見ていたくなる魅力があった。
彼女に作って貰いたい!
そう思い、亡くなったお友達の愛犬ガスパール君と私の亡き愛犬さくらを作ってもらいました。
【右がガスパール君 左がさくら】
小さな小さな手のひらサイズのガスパール君とさくちんが完成。
ガスパール君は今日、お友達のところに無事到着したので、お写真解禁♫
写真を見ながら、そのこのエネルギーを感じながら1針1針、話しかけながら刺繍をするそうです。
そうすると、その子が手伝ってくれているかのように手が進むのだと教えてくれました。
「それが彼女にとってのアニマルコミュニケーション」
なんだと私は感じました。
だから見る人を魅了する作品になるんだと。
これから作られる彼女の作品達が楽しみです。
無理を聞いてくれてありがとう。
作ってくれてありがとう?
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