動物と暮らすという事。

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「僕達犬をもっと理解してほしい。」
私がアニマルコミュニケーションを学びはじめた時にふくに言われた言葉を @sachixs  先生の記事を見て今日、思い返した。

雨の日や寒い日に服も着せずに散歩に出れば
「可哀想!」
バイクや他の犬に戦線布告して吠えようとするのを止めに入れば
「可哀想だから怒らないであげて」
見ず知らずの方に通りすがりに良くいわれました。

身体が小さくて柔らかな雰囲気を持つふくは一般的に見たら「か弱い小さな存在」
に見えるのでしょう。

実際のふくは
・洋服が嫌い。
・自分の事を小さいとは思っていない。
・メリハリがハッキリしてる人が好き

身体の小さなチワワでも犬は犬。
犬としての彼らを理解して学び、尊重する。
言葉を話せないから理解できないから。
などという勝手な思い込みで、必要以上にちやほやしたり、崇めたり、好きなようにさせていたら、人間社会で一緒に暮らす上でのズレが生じます。

犬としてこの世に生まれ、飼い主さんと共に暮らすことを選んだ彼らに私達が出来る事。
犬は犬、猫は猫、小動物は小動物。
その種を理解して尊重する事。
一緒に生活する上でのルールやマナーを教える事。
強い意思を持って接する事。
他の人や動物と比べない事。
だと思います。

生きてゆく事は日々変化があるという事。
これからも色んな課題が出てくると思いますが、彼らと過ごす時間。
お互いに学び、成長してゆける関係でいたいと思います。

この真っ直ぐな想いに応えられるように。

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