寝不足はよくない。動物たちにも影響があるって知ってましたか?
こんにちは。
アニマルコミュニケーターの渡邉しのぶです。
連日、暑い日が続きますね。
寝苦しい夜は、何度も目が覚めてしまう…なんてこともあります。
寝不足になると、その日一日のパフォーマンスに影響が出たと感じたことはありませんか?
それは、動物たちも同じようです。
寝不足が原因?
何を隠そう、私とふくは「寝ること」が大好き。
趣味=睡眠と言ってもいいくらい、ふくは若い頃からよく寝る子でした。
今でも寝つきは抜群です。
私も、睡眠がしっかりとれないと集中力が続きません。
やる気も起きないし、頭も働かない。
たまに「一日2〜3時間しか寝ない」という方もいらっしゃいますが、私には到底まねできません💦
快適な睡眠のためにできること
私とふくがこだわっているのは、寝具の素材選びです。
- 肌にやさしく、サラッとした素材
- 冬はあたたかく、できるだけ自然素材のもの
- こまめに洗濯すること
- 洗剤も、香りが強すぎないやさしいものを選ぶ
「いかに心地よく眠れるか?」
それが毎日の元気を左右すると感じています。
ぐっすり眠れると…
たっぷり寝られた朝は、目覚めも良くて頭がスッキリ!
早起きできる日もあります。
身体もよく動くし、自然と食欲も出る。
そんな日は、1日がとても充実しています。
それは動物たちも同じようで、ふくはよく
「寝不足はよくない」
と言います。
いつもの時間に眠れないと、生活のペースが乱れて疲れてしまうみたい。
お留守番をしている子たちも、自分なりの生活リズムがあります。
飼い主さんがお休みで在宅だったり、一緒にお出かけをすると、ペースが崩れてしまって、
次の日に少し疲れているように見える子も。
それも、「寝不足」の一種なのかもしれません。
寝不足と熱中症、関係ある?
「寝不足だと熱中症になりやすい気がする…」
そう感じたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
実はそれ、気のせいではなく、科学的にも関係があると言われています。
- 自律神経が乱れる → 体温調整がうまくできなくなる
- 集中力や判断力が低下 → 暑さや水分不足に気づくのが遅れる
- 免疫力や体力が落ちる → 暑さへの抵抗力が低下
動物たちも、寝不足や眠りの質が悪いと、活動量が減ったり体調を崩しやすくなるケースがあります。
特にシニアや暑さが苦手な子は要注意です。
暑い日は、無理せず休もう
暑い日は、睡眠=体力温存ととらえて、無理をせず、涼しい場所でゆっくり休むことをおすすめします。
たかが睡眠、されど睡眠。
大切なパートナーの健康のためにも、「よく眠ること」をぜひ意識してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
この記事を書いた人
渡邉しのぶ|アニマルコミュニケーター
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